究極の1着のために…
シャツの着心地はほとんどが型紙と選ぶ生地で決まります。
しかし、『あと少し』の着心地のために『手縫い』を取り入れたシャツを仕立てておりますので、ご紹介します。
申し訳ありませんが、文面だと、とてもわかりずらいと思います(笑)
内容は
・衿、カフ、剣ボロ 地縫い返し
・前立て裾ボタンホール 横穴
・スプリットヨーク式
・前振り袖付け
・白蝶貝 3.5mm厚ボタン使用
手縫い部分は
・スプリットヨーク ハギ部分
・ボタン付け
・ネーム
・前立て裾
・前立て裾カンヌキ
・下前
・ガゼット
・袖付け
・前肩、後肩
・剣ボロかんぬき
となります。
通常仕立ての時、ボタン付けは手縫いはですが、その他の縫製はミシンによる仕立てです。
手縫いにもメリット、デメリットがございます。ミシンの方が良い場合もあります。
いろいろご相談頂ければと思います。